今回は酸性ストレートとアルカリストレートの違いについて載せようと思います。
アルカリストレート
皆さんが昔やったことがある!ってのはほとんどがアルカリのストレートだと思います。
アルカリストレートの良いところ⭕️
薬剤のパワーが強いので、髪がしっかりピンッと伸びてくれます。
ピンピンが好きな人はそちらがおすすめかな?とも思います。
良くないところ❌
髪の状態、条件にもよりますが、
髪へのダメージが激しい、髪が硬くなってしまう、
コテが巻けない、などなどあるとおもいます!
ですが、髪が太い方やバージン毛の方に関しては、
ある程度のパワーが必要なので、
僕たちもアルカリを使ってストレートをしたりします。
続いては、
酸性ストレート
酸性ストレートの良いところ⭕️
髪の状態に合わせて、(ブリーチ毛、カラー毛)
薬剤のパワーを下げたり上げたりできるので、
髪に対して優しく伸ばすことが可能です。
ピンピンにはならずに柔らかくツヤのある質感に。
コテも多少なら巻くことが可能⭕️
良くないところ❌
ナチュラルに仕上がる分ピンピンにはならない。
今までピンとしたストレートの方だと物足りない、と感じられる方もいるかも?
両者にいえる弱点
いい意味でも悪い意味でも上げられるのが、
ボリュームダウンです。
根元が少しボリュームダウンしますので、
そこを考慮してカウンセリングさせていただきます。
まとめ
酸性ストレート、アルカリストレート
それぞれ髪質、髪の健康状態によってどちらが良いか
決まってきます。
ブリブリのバージン毛に酸性ストレートをしたとて、何も変わらずブリブリのまんま、、、
なんてこともあったりしますので、
しっかりとカウンセリングをさせていただき、
綺麗なツヤ髪を提供させていただきます。
参考になれば嬉しいです。 ぜひお任せください。
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