こんにちは、服部です。
今日は酸性矯正でのメリットをお伝えします。
最近巷でよく耳にするこの言葉ですが
カラーもパーマも縮毛矯正もアルカリ性の
お薬を使用することがほとんどでした。
大体PH6-9くらいでしょうか
ここにアルカリ剤というものが加わると
髪の毛に隙間ができるんですね、そうすると
色をつけたり、まげたり、伸ばしたりすることが
できます。なのでどちらかというとアルカリ性は
健康な髪の毛にとってはなくてはならないものでした
でも、最近にお客様の髪の毛ってハイライトしてたり
ブリーチしてたりダメージレベルが上がってきたんですね。
そうするとPHももっと低くても反応させれるし、髪の毛を
膨潤させる必要がないのでアルカリというダメージ部分を
カットすることができます。ただそれだけだと髪の毛を形を
変えることができないので、テクニックが必要になってくるわけです。
下のお写真をごらんください
・全体にブリーチのハイライト
・癖強め
・髪を濡らすと毛先がゴム化する
・髪の毛弱め
この状態にアルカリ性のお薬を塗ると髪の毛が過剰に反応してしまい
ピンピンになったり毛先が暴れてしまったりする恐れがあります。
なので今回は酸性の中でも優しめなお薬で施術をしていくと
↓
毛先はカールアイロンで巻いてますが綺麗にくせもなくなりました。
上記にあった水を吸いやすくなっている箇所は正直矯正では
何ともならないのでトリートメントをするのがおすすめです
トリートメントおすすめ記事↓
矯正のおすすめ記事も紹介しまうので
こちらも参考にしてください
↓
いかがでしょうか？
まずはご自身の髪の毛のダメージと
癖レベルをしっかり見極めることが
綺麗な髪の第一歩になりますので
是非参考にしてみてください！
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COMILE コミレ