こんにちは、服部です。

今日はよく聞かれる質問にお答えします。

「酸性矯正とアルカリ矯正、どっちがいいんですか?」

これ、めちゃくちゃ聞かれます。

で、先に結論から言うと…

「髪の状態による」んですね。

はい、期待した答えじゃなかったかもしれません。

でも本当にそうなんです。

【まずアルカリ矯正の特徴】

従来からある縮毛矯正です。

アルカリ剤で髪の毛に隙間を作って、形を変えていく。

パワーがあるので、しっかりしたクセもちゃんと伸びます。

ただその分、髪への負担は大きめ。

【じゃあ酸性矯正は?】

髪と同じ弱酸性のお薬を使います。

キューティクルを開きすぎないので、ダメージを抑えられる。

ここ重要です!!

「抑えられる」であって「ゼロ」じゃないです。

180度のアイロン当てますからね。

ダメージゼロな訳ないんです。

【酸性矯正が向いている人】

・ブリーチ毛、ハイダメージ毛の方
・細毛、軟毛の方
・クセが弱めの方
・カラーの褪色を抑えたい方

【アルカリ矯正が向いている人】

・クセがかなり強い方
・剛毛、太毛の方
・バージン毛に近い方

正直に言います。

酸性矯正はパワーが穏やかな分、強いクセには物足りないこともあります。

逆にアルカリ矯正をハイダメージ毛にかけると、取り返しのつかないことになることも。

結局のところ、お薬の選定は美容師の仕事なんですね。

「酸性だから安心」「アルカリだからダメ」という単純な話じゃないんです。

うまい話には罠がある。

耳当たりのいいワードに惑わされず、ちゃんとカウンセリングで髪を見せてください。

あなたの髪に合った方法、一緒に考えましょう。