こんにちは、服部です。

今日は縮毛矯正後に髪が硬くなってしまう原因についてお話しします。

せっかくサラサラになったのに、なんか針金みたいにピンピンする…という経験ありませんか?

これ、実は原因がいくつかあるんですね。

【原因①:熱によるタンパク変性】

ここ重要です!!

縮毛矯正ではアイロンで大体180度くらいの熱を与えます。

髪の毛はタンパク質でできているので、卵と同じように熱を加えると固まる性質があるんですね。

生卵がゆで卵になるイメージです。

一度固まったタンパク質は元には戻りません。

【原因②:薬剤が強すぎる】

髪質に対して薬剤のパワーが強すぎると、必要以上に髪の結合を壊してしまいます。

そうすると髪内部のバランスが崩れて、硬くゴワついた質感になってしまうんですね。

特にアルカリ剤が強めのお薬は要注意です。

【原因③:アイロンの圧が強すぎる・時間が長すぎる】

アイロンでギュッと挟みすぎたり、同じ場所に何度も当てたりすると熱ダメージが蓄積します。

これも硬くなる原因のひとつです。

【原因④:髪の水分・油分が失われている】

施術後は髪の水分や油分が減少しています。

乾燥した状態だとどうしても硬く感じやすいんですね。

正直にお伝えすると、縮毛矯正は髪に負担がかかる施術です。

ダメージ0な訳ないんです。

でも、髪質診断をしっかり行って適切な薬剤選定・温度設定・時間管理をすれば、柔らかい仕上がりは十分に目指せます。

硬くなるのが怖い方は、酸性矯正という選択肢もありますのでぜひご相談くださいね。